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対馬から福岡に行くには壱岐を経由して2時間で行けます。値段は6330円でした。私が乗った時は、壱岐から乗り込む日本人で満席になりました。船の中には、韓国人観光客はあまりいません。

福岡に着くと、中国人・韓国人がたくさん。。。円安の影響でたくさんの外国人観光客が訪れているようです。外国人観光客の7割は韓国人です。ただ、対馬から船で福岡に来る韓国人は、ほとんどいません。
そういえば、釜山港から福岡を目指す多くの韓国人が、釜山港にいたのを思い出しました。

福岡ではおなじみの「ラーメン」「水炊き」などはもちろん。東京では、なかなか食べれない「サバの刺身」「馬刺しのコウネ（たてがみ）」といった九州ならではのものを食べました。本当においしいです！屋台でも多くの外国人観光客が食事を楽しんでいました。


福岡もホテルが不足していてホテルを予約するのが大変でした。そのためか、韓国人はAirbnbを利用して宿泊をする方が多いようでした。カプセルホテルも多くの韓国人が宿泊しています。

福岡では、対馬の食べ物がブランディングされて売られています。対馬では見なかった気がしますが、対馬産のブランド黄金穴子の刺身がありました。穴子もお刺身で食べれるんですね。

日常品を大量に購入しているのは福岡も韓国人観光客でした。福岡に来る観光客の60％は韓国人らしいです。
・蒟蒻畑
・ポテトチップス
・ほろよい
などは、必ずと言っていいほど購入していくようです。
また、福岡で韓国人だけが行列をつくるハンバーグ屋さんがありました(笑)
特に韓国人観光客に人気なのはドンキほーてです。韓国人観光客向けの売り場を大きく拡張して、商品もかなりうれています。ほろよいの売り場はこんな感じです。

今回の旅行では、対馬・福岡を中心に九州の韓国人観光客の多さを体感できました。もう、九州は韓国にとって身近な旅行先ですね。
今後も、特旅！レポートを日定期でお送りましす。長い文章を読んでいただきありがとうございます。

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