観光地巡りでのコミュニケーション

せっかく韓国を旅するならツアーで行動を束縛されず、自分で行きたい場所を決めて自由に行動したいですよね。日常会話程度の韓国語をマスターすれば難しいことではありません。

ここではソウル周辺の手頃な観光スポットをいくつかご紹介しましょう。

韓国の食べ物
南大門市場・明洞・東大門ショッピングタウン

南大門市場(ナンデムンシジャン)は、アパレル、雑貨、アクセサリー、食品、日用品など生活に必要なものがすべて揃う韓国最大の総合市場です。

南大門市場ではかなりの確率で日本語が通じるというメリットはありますが、その分韓国語による値引き交渉の醍醐味が味わえないのが少し残念。

そして韓国のショッピングといえば明洞(ミョンドン)も有名。コスメやブランド品を買うならここです。

韓国語で値段交渉

しかし同じ商店街でも東大門ショッピングタウンは少しカラーが違っています。扱うものもアパレルやアクセサリーが中心ですし、日本語はあまり通じません。ただしある程度韓国語に自信があれば、こちらのほうが大幅なプライスダウンを成功させやすいかも。

「ノム ピサダ!」=すごく高いです!(とても買えません)
「カッカジュセヨ」=安くしてください

のどちらかで商談開始です。だいたい向こうの言い値の1/3くらいを提示しましょう。

韓国の商売人は役者ですから、(この日本人は、なんて非常識なんだろう?)とでも言いたげな、露骨に嫌な顔をします。でもそれに屈してはいけません。

「チョグン ピサダ」=ちょっと高いですね。(もう少し安ければ買うかも…)
「チョグン サゲヘ ジュセヨ」=少しまけてください。

といった交渉を繰り返すうちに、だいたいの適正価格がわかってきます。ラチがあきそうにないと思ったらさっさと商談を打ち切って立ち去りましょう。背中を向けてから「わかった!その値段で売るよ」ということもしばしばあります。

韓国の市場
仁寺洞(インサドン)

仁寺洞は、歴史的な街並みと現代建築が不思議に調和したオシャレな場所です。画廊、伝統工芸店、カフェなどが密集し、韓国の芸術を代表する街となっています。

また一歩路地にはいると韓国の伝統建築「韓屋」を生かした趣のある飲食店や居酒屋を楽しむことができます。さしずめ「韓国版パリの下町」といった風情です。版画や彫刻など、ちょっとアートな香りのするお土産を買うのにもいいかも知れません。

鐘閣駅周辺は若者向けの繁華街となっており、学校や学生向けの安い飲食店やカフェが軒を連ねています。

お茶を楽しみながら、韓国の学生と雑談ができたら素敵ですね。

韓国の街
水原(スウォン)

水原はソウル駅から電車で南へ1時間ほど下ったところにあるソウル郊外の街で、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている「水原華城(スウォンファソン)」という宮殿があります。

これは韓国の王様の別荘として建てられ、周辺を5.7キロの城壁が取り囲んでいます。徒歩で一周すると約2~3時間。ソウルから日帰りでハイキングに出かけるにはもってこいの環境です。「そんなに歩けない!」という人のためには、華城列車の利用がお薦め。列車といってもバスを3両連結させたような乗り物で、先頭部分に巨大な竜の飾り物がついているところがユニークです。

さて、水原で有名な食べ物といえば水原カルビ。巨大な骨付きカルビは見た目も迫力満点。もちろん味も食べごたえも満点です。お店選びからオーダーまで、ガイドに頼らず自分で出来たら料理の味もひときわ引き立つのではないでしょうか。

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